流産 高齢出産の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
病院で不妊治療を続けて来ましたが、妊娠するものの8週目で流産することを2回経験しました。もともと、冷え性で肩こりなどもあり、漢方が良い、ということを聞き、お店をたずねました。
3軒目にこちらのお店をたずねたところ、私の経験をゆっくり聞いていただき、流産のストレスも強いことを気付いてもらい、体をあたため元気な体を作るために、漢方をすすめていただきました。自分のしんどかった思いに共感してもらえて、涙が出そうに嬉しかったです。
病院の先生にも漢方薬に合意していただき、お世話になることになりました。
漢方は、口あたりも良く、飲みやすかったです。飲み始めて1年ぐらいたつと、肩こりは全くなくなり、冷え性もあまり感じなくなりました。1度流産を体験しましたが、やっと妊娠することが出来ました。
流産の体験があったため不安はありましたが、薬店の方のアドバイスで漢方は飲み続け、妊娠中は全く風邪もひかず、元気に過ごすことが出来ました。ほぼ、予定日に3666gの元気な男の子を出産し、産後も順調に回復、子供も大きな病気もせず、アレルギーもありません。
42才の高齢出産でしたが、元気にすくすく成長してくれている子供をみていると、時間はかかったけど漢方でしっかり体作りをしたおかげだと感謝しています。
3月中旬に来店。湿が溜まりやすく、甲状腺ホルモンが低下していて、ホルモン剤を服用している。生理周期も35~40日周期で、低温期が長く高温期が短い。口の周りに口内炎がよくなる。生理中と排卵期に下痢しやすい。
病院からは、温経湯と当帰芍薬散を服用していた。6月に体外受精したが、失敗と報告を受けた。10月下旬に、妊娠4週との報告をうけた。妊娠後は、1種類だけ漢方を続けてもらった。
翌年の6月に、予定通り、無事に男の子が生まれたそうです。
元気ですくすく育っていると、お手紙を頂きました。
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